住宅ローンは銀行のビジネスモデルの一つです。もともと銀行というのは法人、つまり企業を相手にお金を貸す商売だったのです。ところがご存知のようにバブル崩壊によって企業の倒産が相次ぎ、そんな倒産企業に貸し付けていたお金が焦げ付いてしまい、いわゆる不良債権になってしまったのです。
それが積み重なり、耐え切れなくなった銀行が破綻したのは誰もが知るところです。さて、そんな銀行が目を付けたのが個人顧客なのです。個人は企業と違って何度も大きな金額のお金を借りたり、預けたりすることはないですね。
ですがそんな個人が少々まとまったお金を使うことがあるのです。そのひとつが住宅ローンです。個人向けとしては他にも教育費やマイカー購入費などのローンもありますが、やはり何と言っても住宅ローンの金額には敵いません。
また、企業と違って個人は破綻する可能性が低いことと、仮に返済不能に陥ったとしても担保として購入した不動産があるので、銀行としては取りっぱぐれがありませんから、現在では全ての銀行が積極的に住宅ローン融資を行っているのです。
銀行それぞれが金利やサービスを競争しているので、銀行の住宅ローンはかなり有利なものが数多く存在します。例えばいわゆる「3大疾病」と言われるがん、急性心筋梗塞、脳卒中のどれかと診断されたら以後の住宅ローン残高がゼロになるという保険付の住宅ローンがあることを知っていますか?
金利面では東京スター銀行が面白い商品を販売しているようですね。銀行に預金をすると、その預金残高と同じ額については住宅ローンの金利がゼロになるというものです。
住宅ローンも日々変わってきているので、まめに情報収集する必要がありそうですね。
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